ベニテングタケイグアナ
2013年4月作成。
画家のヒグチユウコさんがデザインされた謎の生物を製作いたしました。
ボディがイグアナ、頭がベニテングタケで、その上にカタツムリが乗っております。
ベニテングタケとイグアナ、そしてカタツムリというそれぞれ全く別のモチーフの組合せにもかかわらず、不思議と調和する感じがあります。
キノコの上に乗るカタツムリもぬめーっとしています。よく見ると少し齧っているのですが、ベニテングタケは食べない方が身のためだと思います。
ベニテングタケの傘の裏側はこんな感じに。
大きさはこのぐらいです。高さもあるので、なかなかのボリュームです。
裏側はこんな感じ。雄ですw
セメント製の石風鉢に植えた熊童子と一緒に撮影。2013年6月のトップ画像として使用しました。
(撮影:kamaさん)
こちらの作品は2013年6月18日から6月30日にギャラリー・ドゥ−・ディマンシュ青山店で開催されたヒグチユウコさんの個展「ヒグチユウコ 50ぴきのネコ展」において展示していただきました。
(撮影:kamaさん)
こんな感じに飾って頂きました。 横に居る子は撮影者であるkamaさんの相棒のフェネックドラゴン君w
この子、2012年の個展にも来て下さったんですよw(証拠画像掲載記事はこちら。)
2013年12月に発売のヒグチユウコさんの作品集にもコラボ作品として掲載していただきました。
Amazon:ヒグチユウコ作品集
こちらのページでは「ベニテングタケイグアナ」として掲載しておりますが、作品集内では無題となっております。
この度は非常に貴重な経験をさせていただいた事を大変光栄に思います。