Count blue オーダーメイドで樹脂粘土製の動物フィギュアを作ります。


スドー 新流木Sシリーズ

count blue


スドーさんから発売の水槽アクセサリー「新流木Sシリーズ」の原型を作らせて頂きました。
当ページではそれぞれの流木を御紹介いたしますが、スドーさんのホームページにも載っていますので、こちらもどうぞご覧下さい。
(↑の画像は、まんまスドーさんのチラシです。)

count blue

count blue


まずは、新流木SA。
古木にガジュマルが絡みついたイメージで製作いたしました。
古木部分とガジュマル部分の質感の違いにも御注目下さい。

count blue

count blue


お次は、新流木SB。
土が流されて、露出した木の根をイメージして製作しました。
ドーム上に膨らんだ部分の下が小魚のシェルターになるように工夫しております。

count blue

count blue


こちらは、新流木SC。
切り株の内部が朽ちて、外側部分だけがリング状に残った様を表現いたしました。
この中に砂利等を集めたら水草等を植えやすいかなと、そんな事を考えながらデザインを考えました。

count blue

count blue


そして、新流木SD。
樹木だけでなく、岩もからめてみました。
大きく開いた根元部分が小魚のシェルターになり、上に空いた穴と繋がっております。

count blue

count blue


続いて、新流木SE。
サキシマスオウ風の板状の根を持つ古木に空いた大きな穴がポイントです。
小魚の隠れ家になるのは勿論のこと、このデザインはヤモリ等にも使いやすいよう意識しました。

count blue

count blue


続いて、新流木SF。
台風等で根元からへし折れた巨木をイメージ。巨人の掌のようにも見えます。
アーチ状になった部分の下を小魚がくぐれるようになっております。

count blue

count blue


そして、こちらが新流木SG。
倒木の中心部が腐って、パイプ状になった様子を再現。
空洞部分が広いので、大きめの魚も隠れる事ができます。。

count blue

count blue


最後に、新流木SH。
基本コンセプトは、新流木SGと同じですが、こちらは樹皮部分を強調したデザインとなっております。
シェルターとなる部分の底面積が広いので、底ものの格好の隠れ家になります。

以上が、新流木Sシリーズのそれぞれの紹介となりますが、ここから我が家での使用例を御紹介いたします。

count blue


アクアリウムグッズにも関わらず、まず紹介する使用例はテラリウムという。(笑)中央にあるのは、新流木SEです。
小型水槽内に収まって、それでいて形が面白い流木と言うものはなかなか無いもの。
そこで、この新流木シリーズ。
観葉植物と合わせるだけで、幅20センチ程度の小型水槽内が原始の森のようなロマン溢れる光景に!!
ちなみに、このケースの住人はオガサワラヤモリ。流木にくっ付いている白いのはその卵です。

count blue


こちらはちゃんとアクアリウムに使用。新流木SGと新流木SHをザリガニのシェルターとして使用しております。
底もの魚類以外に、小さなザリガニやエビ等にも最適です。

使用方法はアクアリウムグッズのみに留まらず、純粋に置物としても楽しめます。
実際にうちで注文された作品と一緒に飾っている方もいらっしゃいます。
お買い求めはアクアリウムショップや、ホームセンターのアクアリウムコーナーでどうぞ。